アロエベラの抗がん作用

スポンサードリンク

がんの治療というとまず頭に浮かぶのが「外科手術」ですが、薬物での治療というと「抗がん剤」が思い浮かぶでしょう。

抗がん剤というのは、がん細胞を直接殺してしまうことを目的として使用されます。それは当然なのですが、がん細胞とはいっても元々は自分自身の体を作っていた細胞には違いありません。何の因果か、何かをきっかけとして正常だった細胞ががん化してしまうのでしょう。ですので、正常細胞とがん細胞、実はあまり違いないそうで、抗がん剤でがん細胞をたたくと、力余って正常細胞までやっつけてしまうのだそうです。抗がん剤を使用することで、白血球数が減少したり、髪の毛が抜けたり、耐えられないような痛みや吐き気などで、治療とはわかっていてもその副作用に苦しむ患者さんも少なくないようです。

このように副作用という負の面が強い抗がん剤に変わり、より緩やかな副作用の少ない自然薬に関心が集まるのも当然かもしれません。自然薬でがんに効果があるというと、霊芝とか、古くは紅茶キノコ(懐かしい)などがありますが、アロエベラもその抗がん作用に注目が集まっています。アロエベラを利用する事で、体の自然治癒力や免疫力が高まり、がん細胞の増殖を抑える事になるのです。

がん化のしくみ

私たちの体はおおよそ60兆個の細胞でできあがっています。その数え切れないほどの数の細胞のごく一部に、何かを原因として異常な細胞に変わってしまい際限のない増殖を始めます。それがどんどん増殖していき、健康に影響するまでには、がんの種類によって差はありますが大体10年ほどの時間がかかるようです。

すべての細胞は細胞分裂という新陳代謝を繰り返しながら次々と新しく生まれ変わっていきます。その分裂の課程で、何らかの原因で発ガン遺伝子(人間の身体にはオンコジーンと呼ばれるガン遺伝子が存在しています。)を活性化させるスイッチが作用してしまうことがあり、そうしてガン細胞が作り出されるのです。しかし、健康体であれば害を与えるようになる以前の微小ガンの状態のときに、免疫細胞によって排除されてしまいますから問題にならないのです。
ガンのほとんどは、喫煙、紫外線、ウイルス、環境ホルモン、ストレス等の外的要因である発ガン物質を原因としてで引き起こされると考えられています。これら外的要因となる発ガン物質には、共通の因子として「活性酸素」の影響があります。活性酸素が、ガン遺伝子の中にあるDNA(デオキシリボ核酸)を刺激して傷つけることにより、突然変異という形でガン細胞が発生するのだろうと考えられています。

アロエベラでがん予防

アロエベラのガン抑制作用は、アメリカのテキサス大学健康科学センターのウインター教授らの研究により、アロエベラのゲル質エキスにガン細胞抑制作用があることが確かめられています。また、アロエベラをメラトニンというホルモンと一緒に使用すると、進行性の転移ガン患者を延命させることができたという報告もあります。
アロエベラの作用で、元々持っていた免疫力や自然治癒力が高められた結果であろうと考えられます。
注意しなければならないのは、免疫力や自然治癒力は、人それぞれその強弱に違いがあると言うことです。同じようにアロエベラを使用したとしてもその得られる効果は人によってまちまちだと言うことです。誰にでも、ある一定の効果が得られる医薬品のようにはいかないのです。

スポンサードリンク
Filed under: アロエベラの効能 — admin 10:58 PM